心臓病や脳卒中、がんなどの生活習慣病の多くは、初期には自覚症状がなく進行し、症状が現れたときには病状が進んでいるケースが少なくありません。健診はそれらの病気の早期発見・早期治療の二次予防のために重要なものです。
しかし、それだけでなく、最近では現在の健康状態を調べ病気を引き起こす危険因子と思われる生活習慣を見直し改善する一次予防としての健診が重要性を増し、平成20年4月から特定健診・特定保健指導が導入されております。
多摩健康管理センターでは、そのお手伝いをするため、専門スタッフによる「親切・ていねい」をモットーに日々研鎭しております。
ご自身とご家族のためにも、年に一度は健診を受診していただき生活習慣の見直しや健康管理にお役立て下さい。 |
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